日々、お得な買い物をして悦に浸っている得ココです。
日中は事務所内のパソコンでポン活をしている都合で、日ごろからの運動不足と年齢による体力の衰えを如実に感じる今日この頃です。
さてそんな運動音痴。いや運動不足の得ココにも光明が差す世の中の健康志向ブーム。世間の皆さんありがとうということで、得ココが健康になりながらお得になるアプリを解説します。
まずは必須アイテムがこちらです。
必須アイテム
- 「dヘルスケア」アプリ
- dアカウント
- 健康になりたいと想う気持ち(貪欲にdポイントを貯めたいと思う気持ち)
はい誰でもできます。
それでは「dヘルスケア」アプリについて解説します。
dヘルスケア
dヘルスケアは、無料版と毎月500円(税抜き)で利用できる有料版があり、有料版はドコモユーザーのみ利用可能です。
– | dヘルスケア無料版 | dヘルスケア |
---|---|---|
dポイント | 抽選でもらえる | 必ずもらえる |
アプリ使い放題 | なし | 使い放題 |
限定特典 | なし | 割引特典あり |
歩数・体重グラフ | あり | |
利用可能デバイス | スマートフォン(iOS/android) PC(グラフ表示のみ) |
注目するのは、やはりdポイントの項目ですよね。無料版のdヘルスケアはミッションを終えても必ずdポイントが貰えるわけではなく、抽選になります。
では各項目につきまして解説します。
dポイント
ドコモポイントから進化したポイントサービスで、スーパーやコンビニ、インターネットを使った毎日のお買物などのお支払で使えるポイントです。
ドコモユーザーでなくても無料でポイントを貯められます。
dポイントには通常ポイントと期間・用途限定dポイントがあり、dヘルスケアでもらえるポイントは期間・用途限定dポイントになります。
そして無料版の場合、dポイントが必ず貰えるのではなく抽選になりますので、頑張ってミッションを達成しても貰えるポイントが0ポイントになることもあります。
アプリ使い放題
「dヘルスケア」アプリとは別で、電子お薬手帳やストレッチ、筋トレアプリなど健康に関わるアプリが使い放題です。
限定特典
健康に関わる商品がお安く買え、且つフィットネスクラブの割引クーポンなどがもらえます。
歩数・体重グラフ
過去の歩数やこれまでの体重推移をグラフでみることができます。
過去の記録は、dアカウントに登録され、スマホで登録したデータをパソコンでみることもできますので便利ですよね。
ちなみに得ココはドコモユーザーではありませんので、dヘルスケアは無料版を使っています。
無料版でも月に150ポイントくらいのdポイントが貯まっているので、恐らく有料版で毎月500円を支払っても、十分ペイできるだけのdポイントと各種サービスは受けられると思いますよ。
それでは、無料版dヘルスケアユーザーの得ココが、毎日コツコツ行っているdヘルスケアの利用方法について解説します。
dヘルスケアと共に過ごす1日
1日で「ウォーキング」、「体重測定」、「体操(たまに健康プチ情報)」の3つのミッションがあります。それほど重いミッションはありませんのでご安心ください。
ミッションチェック
目覚めたら、まずdヘルスケアを開き、今日のミッションを確認します。
今日の指定ミッションは「体重を記録しよう」と「今日は目指せ6,000歩!」と「肩のストレッチをしよう」です。ウォーキングに少し時間がかかりますが、いつも通りのミッションです。
お散歩
今日のお散歩ミッションは6,000歩のウォーキングです。
1,000歩あたりの所要時間は約10分程度なので、1時間程歩きます。
ウォーキングコースは「楽天チェック」で楽天ポイントがもらえるところを廻りながら、のんびり歩けるコースです。
体操(たまに健康プチ情報)
歩いている途中、人がいない場所でミッションの体操をこなします。首を回したり腕を回したりと簡単な体操ですよ。
ミッションが健康プチ情報の場合は、該当サイトで対象ページを閲覧するだけです。
体重測定
時間によって体重変化が結構あるとのことですので、体重は毎日同じ時間に計った方が、正しい体重推移がわかるそうです。
ですので、得ココはお風呂に入る前に体重を図っています。
ポイント抽選会
体重を計ったら、今日のミッションは完了です。アプリでもミッションがクリアされたか確認できます。
そして、お待ちかねのアプリでポイント抽選です。ひとつのミッションにつき1回抽選を受けることができるので、今回は3回抽選を受けることができますね。
ふふふ・・・3ポイントげっとです。
メモ
いかがでしたでしょうか?
運動は大切と理解していてもなかなか行動にうつせないですよね。ですが、健康になりつつコンビニなどで使えるdポイントも貰えるとなれば、少しはモチベーションもあがるのではないでしょうか?
そして最近はdヘルスケアだけでなく、類似の健康アプリも沢山ありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
参考 からだにちょっといいトクをdヘルスケア