日々、お得な買い物をして悦に浸っている得ココです。
今回はインターネットリサイクルでお得なメルカリの超便利なバーコード出品についてです。
得ココは本やCD、DVDやBlu-rayを年間400回程度、ポイントやお得に得た利益で買っています。
もちろん単純にスキルアップの為の本や、車で聞きたい音楽、または好きなアーティストのライブ映像などを楽しむ為に買う事もありますが、利用期限前のお得に得たポイントを無理やり使う為であったりもします。
ではそんな無理やり買った商品をどうするのかというと、その商品を楽しみたい人に売って現金に換えてしまうのです。
どうやって売っているの?
近くの中古ショップに二束三文で売る方法もありますが、お得に売りたい場合はヤフオク、モバオク、ラクマなどインターネットで個人売買が簡単にできますので、そちらをオススメします。
んなことぁしっとるわ!って声が聞こえてきますが・・・w。まぁお待ちください。
得ココが本やCDやDVD・Blu-rayを売る時に利用しているサービスは今話題の「メルカリ」です。それではなぜ「メルカリ」を得ココが使っているのかを説明します。
なんでメルカリ使ってるの?
メルカリは匿名配送が可能って事や手数料が安いなどお得な部分もたくさんあります。
しかし、得ココがメルカリをオススメする一番の理由は出品の際に時間コストがかからないバーコード出品機能があることです。
写真をとって、タイトル決めて、商品情報や売り文句を考えて入力して最後に金額を決めるぅ・・・・・ウンザリ
メルカリのバーコード出品は、メルカリアプリで商品のバーコードを読み取ってしまえば、商品タイトルから商品情報、そして売るならこんくらいの金額じゃなーい?みたいな参考価格まで表示されます。
便利ですよね。ようするに出品までの手間は、バーコード読み取って写真を撮って商品の状態をリストから選ぶだけ。最高っす!
それでは次にバーコードがない商品はどうやって出品するか説明します。
バーコードがない商品はどうするの?
前述したように「メルカリ」のバーコード出品は鬼便利です。世の中には、もっと販売手数料の安いサービスもあるし、匿名配送ができるサービスもあるので、正直バーコード出品機能がなければメルカリは使わないかもしれないくらです。
さてそんな鬼便利なバーコード出品ですが、出品する際、たまにバーコードの記載がない商品があり「えっ」。。出品めんどうっすぅ・・・って時があります。
んじゃ今回は「メルカリ」じゃなくて別のサービスを使おっと・・・いやいや。まだあきらめてはいけません。
あきらめたら終わりだよって、バスケのアニメで言ってたじゃないですが、そうです諦めてはだめです。バーコードが無ければ作ればいいんです!そして作ったバーコードを使って出品しちゃえばいいのです!
バーコードの作り方
バーコードを作るというと少し大げさに聞こえてしまい、面倒じゃね?って思われてしまうかもしれません。
しかし世の中AI時代、その程度の事はインターネットで簡単にできちゃうんですよね。
ではバーコードを作成する際の手順はこちらです。
- 商品のバーコード番号を調べる
- バーコードを作り画像保存する
- 作ったバーコードをメルカリアプリで読み取り出品する
はい!かんたん!ウフって程ではありませんが、出品の際、商品情報を細かく書いていくよりも全然かんたんですので、ここで諦めないでくださいね。
それでは手順について少し細かく説明します。
商品のバーコード番号を調べる
バーコード番号は天下のAmazon様で簡単に調べられます。
Amazonで売りたい商品のページにアクセスして下の方にずぅーっとスクロールすると「JAN」というのがあります。それが売りたい商品のバーコード番号です。まずはバーコード番号を控えてくださいね。
バーコードを作り画像保存する
それではバーコードの作り方ですが、こちらも簡単です。
「バーコードどころ」というサイトの「JANコード」作成ページへアクセスしてください。
参考 JANコード標準/短縮の作成バーコードどころするとテキストボックスが複数あります。そのテキストボックスの1つに先ほど控えたバーコード番号を入力し、「バーコードを作成する」ボタンを押すと出品したい商品の「バーコード」が出来上がります。
やっほーぃといって表示されたバーコードをメルカリアプリで読み取ろうとしても読めません。。
残念です。。
それでは出品に向けて解決策を・・・
作ったバーコードをメルカリアプリで読み取り出品する
先ほど、表示されたバーコード横にある「PNG」または「EPS」というボタンを押してバーコードを一度、画像保存してください。
そしてその保存したバーコードの画像ファイルを開くとメルカリアプリで読み取ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?メルカリで時間コストがお得になるバーコード出品。すごく便利ですのでぜひ使ってくださいね。
あとは、極端な「非常識な割引しろ」メッセージなどはプロフィールやお名前に「値下げ交渉不可」などと書いておくと煩わしいメッセージのやり取りもなくなりますので、そのあたりもご調整すると時間をお得に使えますよ。