日々、お得な買い物をして悦に浸っている得ココです。
今回は毎月、家計を地味に圧迫してくる電気代を安くする方法について解説します。
得ココの毎月の電気代
得ココは、優しい妻(理想)と、可愛い娘、そして私の3人家族で、日中、妻は外で働いており、娘は小学校に行っています。
得ココは、自宅でフリーのエンジニアとして仕事をしているので、パソコンは常時3台起動しているのもあり、一般のご家庭よりも電気代が高めです。
そんな得ココ家の過去1年間の電気代は下記のとおりです。
年月 | ご使用量(kWh) | ご請求金額(円) |
---|---|---|
2018年5月 | 367.80 | 9,694 |
2018年6月 | 353.50 | 9,377 |
2018年7月 | 469.70 | 12,453 |
2018年8月 | 638 | 16,977 |
2018年9月 | 485.40 | 13,055 |
2018年10月 | 310.50 | 8,478 |
2018年11月 | 354.50 | 9,758 |
2018年12月 | 439.50 | 12,160 |
2019年1月 | 478 | 13,360 |
2019年2月 | 493.30 | 13,933 |
2019年3月 | 390 | 11,067 |
2019年4月 | 415 | 11,683 |
年間平均だと、使用量は約432kWhで、請求金額が約11,832円です。
乾燥機も高額にしている原因かも・・・
さて、電気自由化により、様々な業種が電気産業に参画していますが、どこを選べばお得なのかわかりませんね。
そこで得ココが、絶対オススメする業者を提案します。
そこは・・・東京電力です!!(エッヘン)
東京電力が高いから、電気の自由化を利用して他の業者を選んでいるのに、不思議ですよね。
では、なぜこのタイミングで得ココが東京電力をオススメするのかを解説します。
東京電力をオススメする理由
電気自由化に伴い、東京電力も電気代が安くなるプランをいくつか出してきていますが、正直、他の頑張っている業者に比べれば少し高めです。
しかし、支払い方法を少し変えるだけで大きく金額が変わってくるのです。
東京電力の電気代はLINE Pay払い
東京電力は、電子決済サービスのLINE Pay払いに対応しています。
LINE Pay払いで支払う事により、「マイカラー」というランクによって、コンビニ等で利用できるポイントを貰えます。
ただ、「マイカラー」のポイントを貰うだけでは、他社の方が電気代は安くなるかもしれません。
そこで、支払うタイミングが重要になるのです。
LINE Payのペイトクキャンペーン
LINE PayのPay得キャンペーンはご存知でしょうか?
電気代金をLINE Payで支払ったら、10%~20%程のキャッシュバックを受けられるサービスです。
このサービス期間中に電気代を支払えば、電気代が超お得になるのです。
例えば、得ココの電気代の年間平均支払い額は、11,832円なので、キャンペーン中に支払えば、電気代が実質9,456円にも安くなるのです。
さらに「マイカラー」のポイントも貰えますね。
支払い方法
支払い方法は以下を参照ください。自宅で簡単に支払えて楽々ですね。
参考 スマートフォンによるお支払い東京電力エナジーパートナー株式会社その他のLINE Pay支払い対応電気会社
得ココは関東住みなので、東京電力(東京電力エナジーパートナー)推しとなりましたが、下記の電気会社もLINE Pay支払いに対応していますので、対応エリアの方はぜひご検討ください。
- 東北電力株式会社
- 関西電力株式会社
- 九州電力株式会社
それでは、せっかくなので得ココが悩みぬいた末に加入した、東京電力の電力プランについて解説します。
電気料金プラン
東京電力は複数のプランがあり、どのプランにするか悩みましたが結局、得ココは以前からあるプランの「従量電灯B」にしました。
東京電力のプラン
電気とガスセット
電気とガス代金をまとめて支払う事により、お得な料金になるプランです。1年で約1,200円くらい安くなるそうです。
得ココ家は、対象ガス会社の東京ガス対応エリア外のなので、このプランには入れませんでした。
あわせて、「電気とガスセット」プランはLINE Pay払い対象外サービスとのことです。
プレミアムプラン
一定の使用量までが定額で、それ以上は電気料金がお得な価格になるプランです。
得ココ家は、年間平均使用量が約432kWhなので、プレミアムプランのSに入ろうかと悩みましたが、プラミアムプランには契約期間縛りがあり、途中解約すると違約金がかかるとのことでした。
実は、このプランに加入しようか、最後まで悩みましたが、LINE Payのキャンペーンがいつまで続きかわからないので、契約期間縛りは不安。
と言う事で、このプランは却下としました。
スタンダードプラン
従来のプラン「従量電灯」と同等のプランです。
「従量電灯」との違いは、紙類の送付が無い事と、1,000円の利用で5ポイントが付与されます。
もし、スタンダードプランで、LINE Payで支払う為に必要な払込書を送付してもらうには、別と有料で200円(税別)が必要です。
そして、得ココ家の年間平均支払い額は約1.2万円なので、毎月もらえるポイントは52ポイント程(1ポイント1円の価値)です。
ということは、もらえるポイント(52ポイ)よりも払込書の送付料金(200円)の方が高いので、得ココ家は、スタンダードプランではなく、従来からある払込書の送付料金が無料の「従量電灯B」にしました。
「従量電灯B」は東京電力ホームぺージのプラン一覧にはありませんが、サポートセンターに問い合わせたら契約ができましたよ。
夜トクプラン
日中は外出していて、夜の時間帯に電気をたくさん使う方向けのプランです。
スマートライフプラン
主にオール電化住宅の方が使うプラン。
アクアエナジー100プラン
再生可能エネルギーの電気をご希望の方向けのプラン。
電気会社を変えるときの注意
本記事では、LINE Payのキャンペーンを利用して電気代金を安くする方法を解説しています。よって、キャンペーンが無くなってしまえば、当然、お得ではなくなりますね。
消費税増税前までは、キャンペーンは定期的に続くと思いますが、念のため電気会社を変える際は、年間契約などの縛りがないプランを選んだ方が良いかと思いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
頑張って毎日働いても、入ってくるお金はちっとも増えません。
楽な生活を送る為にお金は必要ですが、収入を増やすのは大変です。
そんなときは、電気代などの日々の生活コストを見直すと、少し贅沢ができるかもしれません。
特に今は、各種電子決済サービスが多くのキャンペーンを行っていますので、情報アンテナ張りまくりで、少しでもお得に生活ができるよう頑張っていきましょう!