日々、お得な買い物をして悦に浸っている得ココです。
今回は、投資初心者でも勝てる投資術で話題のdポイント投資について解説します。
なお、得ココは本記事の方法でお得になっていますが、投資は自己責任でお願いします。
dポイント投資に必要なもの
- 100ポイント以上のdポイント(dアカウント)
- インターネットが繋がるパソコンまたはスマホ
証券口座とか作らなくても大丈夫です。これだけでモリモリお得にポイントが増えていますよ。
dアカウントをお持ちでない方は、「dポイントクラブ」ページから作成できますよ。
参考 dポイントクラブdPOINT CLUB/dポイントカードそれではdポイント投資の概要から解説します。
dポイント投資とは
現金を投資で使うように、dポイントを使って投資するサービスがdポイント投資です。
貯まったdポイントを投資用のポイントに交換(追加)すると、投資信託が投資用のポイントを運用し、平日の17時にその日のポイント増減が決まります。
さて、ではなぜdポイント投資がお得なのかを解説します。
dポイント投資がお得な理由
dポイント投資がお得な理由は、大きく分けて下記の3点になります。
- dポイント投資の増減は予測ができる。
- リアルタイムにポイントの追加・引き出しができる。
- その日のポイント確定時間が決まっている。
それではもう少し詳しく解説します。
dポイント投資の増減は予測可能
その日のdポイント投資の増減はNYダウ、日経平均、為替の状況によって、予測ができるそうです。
後述しますが、得ココはこのロジックが全く分かっていません。
リアルタイムにポイントの追加・引き出し
他社のポイント投資では、ポイントの追加・引き出しに数日間必要なケースがあります。
よって、今日は「下がるぞぉ」とわかっていても引き出すことができませんし、今日は「儲かるぞぉ」と言って投資をしても、その日に追加したポイントが反映されなかったりします。
しかし、dポイント投資は、数クリックでポイントの追加・引き出しが可能で、且つリアルタイムにポイントが反映されますので、タイムスパンによるストレスが全くありません。
ポイント確定時間が固定
dポイント投資は、リアルタイムに投資ポイントを変えることができるので、その日のポイント確定時間(17時)を基準に、上手くポイント操作を行えば、多くのポイントを投資することが出来ますし、損失も減らすことが可能です。
それでは、次にdポイントを運用する上で必要な知識を解説します。
dポイント投資の必須知識
dポイント投資には有識者様の知識をお借りする
NYダウ、日経平均、為替の状況などで、dポイントの増減判断ができると、上記で偉そうに書いていますが、得ココは正直わかりませんトホホ。
ということでSNS時代、有識者の皆様が、今日のdポイントがどちらに動くかを毎日掲載してくれていますので、得ココは有識者様のご意見をそのまま利用させて頂いています。
参考サイト
dポイント投資には1日あたりの上限がある
dポイント投資は、2018年12月に改正があり、1日あたりに投資できる上限ポイントが、2,000ポイントまでとなりました。
しかし、dアカウントはドコモユーザーでなくても複数作ることができるので、各dアカウントにポイントを分散して運用することで、お得な運用が可能です。
ドコモテオを使うと、1日あたり1万ポイントまで投資できますよ。
dポイント投資の時間管理
dポイントの増減が確定されるのは、平日の17時です。
よって、17時前までにポイントを追加するか、または引き出すかを判断する必要があります。
そして、dポイントの1日あたりの追加上限のリセットは0時に行われます。
dポイントには2つのコースがある
dポイント投資には2つのコースがあります。
- たくさんお得になる可能性があるけど、リスクも多めの「アクティブコース」
- アクティブコース程、お得にならないけど、リスクは少なめの「バランスコース」
本記事の内容においては、あまり気にする必要はありませんが、日によっては、バランスコースの方がお得になる日もありますので、コースが2つあることだけは記憶しておいてください。
それでは上記をふまえた上で、具体的な投資方法について解説します。
dポイント投資の流れ
dポイント投資は、ポイント投資でお得になる平日と、お得にならない平日。そして週末や祝祭日で若干手順が異なります。
まずは、平日のdポイント投資の流れについて、解説します。
平日のdポイント投資の流れ
- 有識者のサイトまたはtwitterをみて、ポイントを追加するか引き出すかを決定する。
- 17時までにポイントを追加、または引き出しを行う。
- 17時過ぎから当日中に、当日追加上限ポイント(2,000ポイント)までの追加をしていなければ、翌日に備え追加しておく。
流れ図
バランスコースの方がお得になる日もありますので、有識者様のサイトおよびtwitterをしっかりチェックしてくださいね。
土日・祝日の流れ
- 翌営業日に備え、0時から24時の間にポイントを追加する。
流れ図
テンション上がる月曜日
1日の上限ポイントは2,000ポイント(「THEO+docomo」を使うと1万ポイント)ですが、その日の上限ポイントがリセットされる時間は0時です。
よって、当日17時過ぎた時点でマックスの2,000ポイントを追加しておき、翌日、上がるようであれば17時前にまたマックス追加しておけば、4,000ポイントを使って投資ができるのです。
ですので、「金曜日の17時すぎ」、「土曜日」、「日曜日」、「月曜日の17時前」に各日マックス追加をしておけば月曜日は8,000ポイント分の投資ができちゃいます。お得!!
dポイント推移
dポイント投資推移(2019年5月) dポイント投資推移(2019年4月) dポイント投資推移(2019年3月) dポイント投資推移(2019年2月) dポイント投資推移(2019年1月)まとめ
いかがでしたでしょうか?
記述の内容で、得ココはdポイントを運用していますが、多くのポイントをお持ちの方などは、引き出しをしない運用方法(入れっぱなし運用)のが、良い場合もあるかと思います。
ご自身のライフスタイルやポイント数に応じて、マッチするdポイント運用をしてください。
なお、投資は自己責任で行ってください。万が一、損をしても得ココと記載の心ある有識者様を責めたりしないでくださいね。
ポイント共有グループでdポイント統合