Pay払い依存による生活弊害

日々、お得な買い物をして悦に浸っている得ココです。

得ココは、昨年末頃に展開された「PayPay」の第１弾キャンペーンから、本格的に「Pay払い」を活用するようになりましたが、はやい人は半年以上前から「LINE Pay」などを使って、お得な生活を得ココよりも前から送ってきたそうです。

Pay払いとは

主にスマホ端末を利用した電子決済サービスを指します。

多くの事業者が、消費税増税前の顧客取り込みの為、身銭を削りながら、びっくりするほどの商品割引サービスやキャッシュバックサービスを展開してくれています。

さて、そんな「Pay払い」でお得な生活を半年も送っていると、想像もしていなかった生活弊害がでてきましたので、ここで「Pay払い依存」による「あるある」をまとめさせて頂きます。

定価で買うと損をした気分になる

多種多様の店舗で「Pay払い」が可能となり、「Pay払い」が自身の中でデフォルトになってくると、割引やキャッシュバックが自然になってきました。

以前は、自然ではなかったと記憶していますが、もう遅し・・・

自然のサービスが受けられない(Pay払いができない)状態が、もはや不自然に感じるようになり、定価で買い物をすると損をしたという気持ちになるようになります。

人に教えたくなる

こんなにもお得なサービスなので、家族や友人に教えてあげたくなります。

しかし、教えても実際に「Pay払い」を始めたのはごく一部で、ほとんどの人は、実際に「Pay払い」までは行ってくれません。

むしろ、得ココが「危ない橋を渡っている」みたいな目で見られています。

教わる側からすると、今までにないサービスなので、怖いと感じているのかも知れませんね

よって、現在は、「こんなサービスがあるよ」くらいに留め、教わった方が興味をもち、自身で調べだした後、不明点等あればフォローさせてもらうくらいで良いのかなと、最近は感じています。

上述した「定価で買うと損をした気分になる」にも当てはまりますが、外食をする際、食べたいものを考えるよりも先に、近隣の「Pay払い」ができる店舗を探します。

そして、見つかった「Pay払い」ができる店舗の中で一番食べたい店に行くようになります。

初見の方と食事の際は、注意が必要ですね

欲しいものがたくさん見つかる

お得になるキャンペーンといっても不要なものを買っては損をします。

よって、キャンペーンだからと言って、欲しいものを無理やり探したり、無理やり何かを買ったりはしません。

ただ、キャンペーンが終わった後に、買っておけばよかった商品がみつかると、「クッソ」ってなることが多いです。

先日、コンビニでタバコを２箱購入している方がおり、その方は現金で購入しようとしていました。

その現金を得ココがもらい、得ココが代わりに「Pay払い」をしちゃえば・・。

いかがでしたでしょうか？

ネガティブなことを書き連ねましたが、お得になる反面こんな楽しい思いもできる程度に感じ受けて頂ければと思います。

それでは、まだまだお得な「Pay払い」は続くようですので、また「あるある」が見つかりましたら追記させていただきます。